すきゃん

PCが重い原因,実は何かに感染しているからではなかろうか.ほら,新型コロナとか流行ってるし.つーわけで,ゴミ箱とか空にしてから夜,ウィルスチェックをかけてスヤーしました.翌朝,まだスキャンが続いていました.結局,終わったのは開始8時間後.結果,マルウェアは見つかりませんでした.遅いのは天然でした.

かいたいねつさいねん

PCを新調したいよ.買いたい熱が再燃しました.Windows11のアップデートが出たら買おうかと思っていましたが,出ると思っていた夏は過ぎました.本気じゃないけど価格comを眺めてみる.そして,CPUスコアを再調査してみる.はのろのろの原因がCPU性能にあると思っていましたが,のろのろ機はストレージがHDDであるのに対し,さくさく機はSSDだったので,その辺もありそうですね.現状,ストレージ使用量はOS含め200GB程度なので,256GBのSSD搭載機も選択肢としてはアリかもしれません.Windows11のアップデートが出ても,壊れるまではきっと買わないんだろうな.とはいえ,現行機の購入から既に6年経ちました.その前のPCは7年目で故障しかけてきた感じ.となるとやっぱりそろそろ,次のアップデートが出たら,いや,でも,うーん.

かくにんめんど

TCPClientの挙動がいまいち私の想定と合っていない気がします.ググッてもドンピシャな解説にはなかなか合えません.面倒ですけど,挙動を確認するための簡単なプログラムを作るしかないですね.作りました.サーバ側とクライアント側を作る必要があるし,マルチスレッドにする必要があるし.調べたいのはちょっとしたことなのに,どうしてこんなに.

いけそうなきがしてきたきがする

休み明けの私宛ての休み前の私からのメモを基に,なんかうまく動かないライブラリのデバッグ作業を再開しました.整えたり検証したりしながら一歩ずつ.ReadAsyncで入力データを待っている最中にCancellationToken.Cancelしても中断してくれないのね.Readをawaitできるようにしただけなのね.てっきりBeginReadやらを簡単にできるようにした的なものだと思っていました.ちゃんとDataAvailableを視てから処理すれば良さげなので,そんな感じで整えていけば行けそうな気がする.

いけそうなきがする

なかなか片づかない辛い仕事に着手できちゃいました.なんかうまく動かないライブラリのデバッグ作業.情報の整理を兼ね,最初のソースコードに立ち返り,こここそ不具合の原因に違いない度の高そうなものから順次,綺麗に修正してはコミットしていきました.さて,ロールフォワードしきっちゃったけど,次はどこなんだい.と,降りてきました.そうか,ここか.バックグラウンドで並列的に行うべき処理が,別スレッドでは行われていたものの,awaitで同期的に呼び出されていて,先へ進んでいなかった罠,と思われるところを発見しました.厄介なことに,元のメソッドはawait無しで呼ばれていたがゆえに,奥のawaitのところで別スレッドへ渡ったタイミングでストンと進み,あたかも先へ進んでいるかのように見えていました,と思われます.あまりC#のTaskを使ったプログラムを作ったことないので,自信が持てません.まだ検証とか修正とかやってないので,当たりつけたここが当たりなのかどうか,休み明けへ続く.

なかなかなれぬ

借り物のiPadで動くipaファイルのビルドに四苦八苦.この手の作業,私は数年に1回くらいしかやらないので,毎度,過去の資料を漁ったりしています.で,開発環境や動作環境などが諸々変わっているため,追加で手順をググったりも必要.証明書がどうのこうの,プロビジョニングプロファイルがどうのこうの,AdHocなの?Enterpriseなの?,iPadへインストールできたけど認証どうすんの?,そんなこんな.

とりあえず出来るようになりました.さて,それはそれとして,じゃ,改めて,そのアプリを改造しましょう.Xcodeのコンソールにprintしていたログを,Documentsへファイル出力するだけなんですが,これも四苦八苦.Swiftを触るの,私は数年に1回くらいしかやらないので,毎度,ググってます.で,SwiftのバージョンやiOSのバージョンなどが諸々変わっているため,参考にしたサイトの手順じゃうまく動かないとかいろいろ.

いろいろいる

3週間前に修理を依頼した機器,修理が終わったということで,受取のため,3週間ぶりに出社しました.チームの進捗会にて,通信関連の調査を依頼されました.調査にはMacやらiPadやらアクセスポイントといったいろんな機器が必要になります.これは出社した今日の内に終わらすしかあるまい.が,難航.会社のiPadにテストアプリを入れるには,Macに新しいXcodeを入れる必要があります.そしてその前に,ストレージの空き容量不足のため,古い環境を何個か消す必要があります.って結論に至るまでも紆余曲折しましたし,至ってからも方法を調べたりなんかいろいろ.Xcodeを新しくしたら,メニューがちょっと変わっていて,欲しい機能がどこにあるのかまた調べたり,開発者のアカウント情報の更新が必要だったり.久しぶりに21時過ぎまで残業しました.調査結果は今ひとつです.次に何を調べるべきか,考えときまーすってところで退散.明日は意地でも在宅したい.

わかめのりゆう

今日も3種類のライブラリにラップする作業.なかなか進まない理由,解った気がします.3種類と言いながら,インターフェイスに当たるファイルがたくさんあったからです.おまけに,下表のDoc列の●は,メソッドに仕様コメントを付加するものを表しています.これをSandcastleなりjavadocなりasdocなりを通すことで,良い感じのリファレンスが作れます.ので,ここの表記揺れとかなくしたい.メソッド名や引数名も統一したい.ってなところを横断的,網羅的に確認しながら進んでいるので,そして進んでいる最中に何かに気づくたびに掘り下げたり考えたり調べたりしては戻って直したりしているので,なかなか進まないという.

No.ライブラリソース内容Doc
1コアメソッド.cコアメソッドの実装
2 〃.hコアメソッドのプロトタイプ宣言
3Windows向けDLL.cppラップクラスの実装
4 〃.hppラップクラスのプロトタイプ宣言
5Android向けAAR.javaラップクラスの実装
6 〃.cJNIメソッドの実装
7 〃.hJNIメソッドのプロトタイプ宣言
8iOS向けANE.asラップクラスの実装
9 〃.cANEインターフェイスの実装
10 〃.hANEインターフェイスのプロトタイプ宣言

わけわかめ

C言語で組まれた数十個のメソッドをラップする3種類のライブラリを作っています.Windows向けにVisualStudioで.NET FrameworkでC++/CLIで書いているDLL,Android向けにAndroidStudioでJNIでJava化しているAAR,iOS向けにXcodeとVisualStudioCodeでAirSDKでActionScript化しているANEの計3種類.戻り値を配列にしたり,引数を配列にしたりポインタにしたりと,ちょいちょい違っています.メソッドのコメントとか同じ内容にしたいのに,ただのそんな単純な作業なのに,コンテキストスイッチしまくりで頭痛いです.

まいなんばか

思い出したタイミングで,ということで,マイナポイント第2弾に参戦しました.強敵でした.昨日と今日で,計1時間くらいは格闘したと思います.

私の場合,「マイキーID作成・登録準備ソフト」がダウンロードされない壁に当たりました.セキュリティソフトを一時的に切っても駄目.仕方ないので,別のPCの別のブラウザでダウンロードし,ファイル共有サービスで主PCへ持ってきました.

次,それをインストールしたにも関わらず,はじめるボタンが押せません.ブラウザを再起動しても駄目.PCを再起動しても駄目.再起動に10分かかるのよね.よく読んだら,Edgeのプラグインもインストールする必要があるようです.

で,無事成功しました.あとは回答待ちなのかしら.知らんけど.いろんなWeb記事を見ると,「マイキーID作成・登録準備ソフト」のインストールが終わらず,環境変数をあれこれする必要がある人がいたり,IEにしか対応していないステップを踏む必要がある人がいたり,カードリーダのドライバの再インストールが必要な人がいたり.