いくきなえる

今日は出社しても良い体調でした.結局先週はずっと自宅に籠っちゃったし,ぼちぼち出社しようか.と思ったのですが,朝から雨.行く気萎えます.おまけに,9時半と11時と14時と15時と17時から会議.出社宣言していなかったし,このまま在宅勤務続行で良いっしょ.

だめぽ

眠気に抗いながらややこしい考え事をしました.フーリエ変換を活用した音声データの解析ですが,データの何番目的な情報と時刻と周波数とサンプリング周波数とバッファサイズからの分解能との対応というか変換というかに混乱.理論は解っているのに実装が難しいパティーン.なんとか組みあがったと思ったら,思ったような結果にならず,しかもアプリが落ちる症状.どこかのメモリアクセスというか,配列の添え字が暴れている気はするのですが,原因箇所が全然掴めません.だめぽ.

あいてないよ

VisualStudio2019をインストールしようとしたら,ストレージの空き容量が不足していました.250GBのSSDのようですが,空きは128MBでした.桁が違います.ごみ箱を空にして,不要なアプリをアンインストールしたり,データファイルをクラウドへ追いやったりして,なんとかインストールに必要な15GBを確保できました.とりあえずいいか.

画像処理ロジックの検討のため,パラメタ変えながらいろんな画像を処理していたら,「ディスクに十分な空き容量がありません」が出ました.空き容量を確認したら,72KBでした.もっと桁が違います.逆に,それしか空いていなくてよく動いているなと.またいろいろ消したりしてやりくり.私の仕事にはもっとストレージが必要です.

いにしえのあいでいいい

お客様で検討したロジックのソースコードを移植したけど,先方のプログラムから出てくる値と当方のプログラムから出てくる値が微妙に異なる問題.頂いたソースコードを極力変えずにExe化して直接出した値と,移植してクラスライブラリ化してフロントアプリから突いて出した値は一致するのに,なしてか.

先方のプログラムは,23年前にリリースされたVisualC++6.0で作られている様子.古のIDEでござる.たしか,古のやつはちょいちょい不思議な結果を出すことがあった気がします.原因が開発環境にあると睨むも,どうやったら検証できるのか.たしか,会社の古いPCにVC++6.0が眠っていたはず.そういうわけで,出社しました.

結局,開発環境を変えても同じ出力値になりました.と,先方から「リビルドしたら同じ値になりました.なんか検討段階の古いアプリで算出してたぽ.めんご」的なメールが来ました.ほう.

かこさいちょーか

緊急性の高い案件の連絡を受け,定刻前から始業.そして定刻からはWeb会議.からのWeb会議.昼食を挟んで,Web会議.が終わったのは定時後でした.定時内フルのWeb会議は過去最長じゃないかと.その後,日中に来ていたメールの質問に対し,調査したり回答したり.抱えている仕事の量は大したことない気がしていますが,なかなか着手できなくて,結果,丁度良い仕事量,なのか.

そうよね

PCに繋いだデジカメを制御するアプリの実装が一通り終わったので,一旦現時点の動作を客先の本番環境で見てもらうべく,開発チーム3人で伺いました.無事動きました.アプリの操作感も先方の思っていたとおりで安心しました.

その後の雑談で,出身地の話になりました.「私は就職するまで東北の人だった」と話したら,東日本大震災の話に.私は2004年入社,お客様は2005年入社で,どちらも例の瞬間は会社のビルに居たよと.一方,他のメンバーは一回り以上下の入社1年目と2年目.当時,中学生とか高校生で,授業中だったとかなんとか.そうよね.

その昔,一回り以上上の先輩社員との雑談でアメリカ同時多発テロの話題が出たときのことを思い出しました.テロ当時,私は学生でしたけど,先輩社員は勤務中,という話にジェネレーションギャップを受けました.アゲイン.

ながでんわ

始業直後から画像解析ロジック検討であーだこーだとマンツーマンWeb会議.11時開始の会議まで片付かず,一時休止.昼休憩をも挟み,午後から後半戦開始.キリ良いところまで終え,15時開始の会議へ梯子.今日の自分の仕事に着手できたのは16時からでした.だいぶ頭を使う仕事だったし,なんか疲れました.こんな長々の通話,電話だったらちょっと気が引けますわ.

ゆゐぎ

いつも週の真ん中附近を狙って出社しているのですが,今週は端の今日しました.会社にある某デバイスを使った動作確認をし,会議し,面談し,面談し,面談し,会社にある某デバイスを持ち帰るということで,有意義でした.しかし月曜からどっと疲れた感じ.絶対体力落ちています.サルコペニアってるんちゃうか.

まじよかたよ

私管理の何某が無くなっていることに昨日気づき,いろいろ探しました.ほぼ持ち歩かず,2~3箇月に1回ほどロッカーとデスクを行き来する程度のものなので,紛失するのも器用なもんです.とはいえ最近,フリーアドレスに伴って諸々整理したりされたりしているので,どさくさリスクはあります.昨夜の帰宅後,万が一に期待しながら自宅を探しましたけどだめ.って経緯をまとめて,「どなたか知りませんか」連絡を今朝,身近な人達に撒きました.と,会社にいる人達が捜索隊となっていろいろ頑張っていただいた感じで,始末書をググる手前で無事見つかりました.仕舞った覚えのない,でもアクセスしたことはあるキャビネに仕舞われていたそうな.なにはともあれ一安心.再発防止策,考えます.といってもね.