今春に受けた応用情報技術者試験の結果,出ていました.メールでも飛んでくるのかと思ったら,能動的にサイトにアクセスして確認せよ方式でした.不合格でした.午前午後各60点が合格ラインで,午前試験は80点だったものの,午後試験は58点.ま,勉強することが目的だったので,良いとしましょう.また数年後に受けてみよう.
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けっかはどっちだ
応用情報技術者試験の会場,最寄駅からバスで15分とのこと.歩くと結構時間がかかりそうでしたが,Googleマップでは30分程度でした.いかにも混みそうなバスに乗りたくないので,歩くことにしました.私の足では20分ちょいでした.
時計のない教室でした.あるある.腕時計を持っていないので,この手の試験ではこっそり,時計機能の付いている万歩計を胸ポケットに忍ばせていました.が,そーいやその万歩計,終了していたんでした.これは,退室可能時刻の案内とそこまでの進捗からペースを計るしかあるまい.さておき,試験官の注意事項説明.毎度「ウェアラブル端末」で口を回せないお爺ちゃん可愛い.
午前の試験.教本に載っていないことも出てきましたが,まあ合格ラインは超えたんじゃないでしょうか.超えたと思いたいです.
昼食は建物の外,構内の広場の隅で遠くの桜?梅?を立ち見しながら,パンなどを召しました.
そして午後の試験.こっちはヤバそう.できそうな問題を選びたいんですが,選ぶには長文の各問題を読むしかない.けど読んでいられない.解き始めて諦めて,とか繰り返すとどんどん時間がなくなりそうだし,どんだけ時間が残っているか解らないし.その問題文もとても難解.システムの構成とかを,だらだら文章で書くもんじゃないわ.なかなか頭に入ってきません.ストレスが酷い.わりと得意だと思っていたアルゴリズムの問題も,得意だったのは自分からアルゴリズムを産み出すことであって,日本語で説明されるアルゴリズムを理解して既存のコードの穴を埋めることではありませんでした.理解しようにも,このアルゴリズムの作者と私の感性のチャンネルがいまいち合いません.結局,浅い理解のまま,上っ面と空気を読んだような解答になってしまいました.
終了.さて,そちらの意味での終了でしょうか.帰り,それこそ鮨詰めの貸切バスに乗る気にはなれず,歩いて帰りました.いろいろお疲れです.
てんしょんさがる
応用情報技術者試験前日になって,教本,読み終えました.顔写真を貼ったり,持ち物を確認したり,会場を確認したり.最寄駅からバスで15分とか萎えるわ.午前も試験あるし午後にも試験があるという,情報処理技術者試験は長丁場なのよね.
そーいや午後試験ってどんなことやるんだったか.読んでいる教本はきっと午前問題向けでしょう.今更ながら調べました.なるほど,セキュリティ分野から1問,そしてその他10分野から4問を選ぶ記述式ですか.あれ,完全にノーケアでしたけど,ぶっつけ本番で大丈夫かしら.
午前問題含め,受かって当然だ的なスタンスなんですけど,これはorzの伏線か.ま,たとえ落ちたとしても,再び継続的に勉強する口実ができたと思えば良いでしょう.…今から予防線張ってどうする.
いっぽーつーこー
「遍く」と「須らく」,読めるけど,書こうと思っても書けません.日記執筆の段階でも,「あまねく」「すべからく」というネタメモはあれど,IMEに頼らないと漢字化できませんでした.メモの時点では漢字を見ていたはずなんですけどorz.
r=1-sinθ
この数式がハートなのか気になったので検証してみた.

えーやく
先日乗った電車の窓に,「この窓はあけられません」という貼り紙がしてありました.そこに付記されていた英文,「This window cannot be opened」でした.合っているけど直訳すぎる気がします.「あけるな」を訳した「Don’t open this window」の方が自然な気がしました.いや,よく見たら,そもそも物理的に開かない窓でした.となると,「禁止」を表しては正しくないですね.「You cannot open this window」ではどうでしょう.うーん,これだといろんな意味で「あけられない」なので,「禁止」とも「不可能」とも受け取れる曖昧な感じ.とか考えると,やっぱり「This window cannot be opened」に着地しちゃうかな.なんかすっきりしません.そもそも,この貼り紙は何のためにあるのか.なんとかあけようと頑張っちゃう恥ずかしい人を増やさないための措置か.
おむすびとおにぎり
おにぎりの内,三角形のものをおむすびと呼ぶ.と思っていましたが,そうでもなくて,結局どっちも同じものを指すとか.
いまでしょ
手帳の2月1日に「AP申込締切」のメモ書き.学び直している応用情報技術者試験,実際に受けるならそろそろ申し込まないといけません.来週でいいか.いや,今でしょ.はーい,申し込みまーす.
かんちうみまい
喪中なので,年賀状は出しません.かといって,喪中はがきを予め出すほど畏まる必要はないと思っています.例によって,来た人に寒中見舞を返そうかと,折角今日が平日なので日中,はがきを買いに行きました.
「寒中見舞を出したいので,普通のはがきを○枚ください」というオーダー.その心は,寒中見舞だったらこんなはがきが適していますよがあるんじゃないかというフリです.と,「ご不幸があったとかですか?」と訊かれました.ま,そうなんですけど,それだといかにもなデザインのものが出て来るんじゃないでしょうか.それに,そんなところに気を配るんだったら,そもそも喪中はがきを出すべきでしょう.という考えを巡らした末,「いえ,普通ので」と嘘回答しました.本心はその場合とそうでない場合の比較を提示してもらいたいところですが,妙に窓口が混んでいたので,遠慮しました.
なんなら元旦に届くよう先手で出そうかとも思ったのですが,寒中見舞は小寒1月6日頃から立春2月3日頃までに出すもんだそうです.それ以降だと余寒見舞になるとか.また,見舞という表現が偉そうなので,目上の方に対しては寒中御伺にするそうです.