ちょくやくでよくね

こないだのBLEACHのサブタイトル「Too Early to Win Too Late to Know」を見てふと思ったんですが,中学の英語ではこの手の文,「○○すぎて××できない」と訳すよう言われた記憶があります.確かにそういう意味でしょうけど,直訳でも十分良い気がするのですが.つまり「××するには○○すぎる」ってことでしょ.それを敢えて否定文調にすることにドヤ顔がちらついて気が散るんです.って思うの私だけですかね.もしかしてネイティブは,「××するには○○すぎる」なんて感覚はなく,「○○すぎて××できない」という意味でしか発さないのかしら.

Bing Chatに訊いてみました.プロンプトは以下のとおり.

「too adv to do」という文法について,以下のどちらの和訳がネイティブスピーカーにとって多数派でしょうか.

  1. 「advすぎてdoできない」
  2. 「doするにはadvすぎる」

結果,文脈によってどちらの和訳もアリなんだそうな.まず無難ね.さらに言うと,「advすぎてdoできない」は動名詞の形で表現されることが多く,「doするにはadvすぎる」は不定詞の形で表現されることが多いとのこと.なるほど.勉強になります.正しいかどうか知らんけど.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です