夕方に仕事のキリが良くなり,気力が切れたので,別の仕事に着手しました.ってタイミングで,お客様から質問メールが飛んできました.昨日のメールは同じ会社の同じチームの2人からのそれぞれで,今日のメールはまたそのチームの別の1人からでした.3人ともメールの宛先には含まれているので,情報共有は充分なのですが,発信者が入れ代わり立ち代わるだけで,なかなかどうして波状攻撃感が出ますな,とひとりごち.
はてさて調査.が,その準備に填まりました.必要なツールがうまく動いてくれません.リソースを確認したり,置き場所を変えたり,終いにはソースコードを開いてデバッグモードで追って行く始末.で,なんとか動かせたところで,そっからの調査もなかなか骨折したりします.意外と時間かかりました.結果をまとめて退社したのは22時近く.すっかりねむねむです.ねむねむのままモグモグしてから帰りました.ばたんきゅー.
この眠たい状態を残念な英語で表現したい欲が地味に薄くあります.それを日中,近所の人に言い放つ迷惑行為をしたい.いろいろ考えた末,出てきた表現は「I could very sleep forever」でした.説明しよう.まず,「めっちゃ眠たい」は「I am very sleepy」でしょう.形容詞を動詞に変え「I am very sleep」とすることで,残念を演出します.更に,「いつも眠い」の意味で「I am very sleep forever」とすることで,永眠をミスリード.「すぐにでも寝られるぜ」のニュアンスで「I can very sleep forever」とし,「おいおいそのveryはveryおかしいぜ」の嘲笑を誘い受け.とどめに「寝られたらいいなの仮定法だぜ」とイキって助動詞を過去形にし,「I could very sleep forever」で完成.仮定法という応用技を使っておきながら,基本的な文法が怪しいという残念.おまけに,こんだけ思考を巡らせたにもかかわらず,veryを外すだけで普通の文になってしまうというのもまた結果的には残念.