orz

先日夕方の社外会議,会社から3人で客先へ向かったら,開始時刻を30分間違えていたようでした.3人揃って遅刻orz.会議の開催日変更に加え,開催時間まで変更されていたことに気づきませんでした.

閑話休題,ナウいヤングに「orz」が通じないということで,ジェネレーションギャップを覚えました.そもそもインターネットに馴染みのない人ならヤングじゃなくても知られていないかも知れません.「orz」は地に手をついて頭を垂れている様子を横から表した象形.「o」が頭,「r」が上半身,「z」が下半身.小島よしお下手こいたポーズでがっかり残念な場合に填まりますが,土下座に似てても謝罪みは少ない気がします.

最近「わかりみがある」など「○○み」といった言葉を目にするようになりました.「親しみがある」「柔らかみがある」の発展形.元は「苦みがある」「渋みがある」だと思うので,漢字にすると「解り味」でしょうか.全然キモいわ.

とか言いつつ,「全然」を肯定強調「断然」の代わりに使ったり,「気持ち悪い」を「キモい」と表現したりするのも,私的にはまだ違和感あります.世間に定着しつつありますけどね.そして「私的に」はわざと使いました.「私的運用」みたいな熟語になら「私的」を使いますが,「私的に」の場合は「個人的に」を使っています.

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