はんにん

Excel等を操作していると,ファイルの保存やウィンドウの切替に,いつもの100倍くらい時間がかかることがあります.いや,100倍じゃ足りない.1秒足らずで済む操作に,数分かかるほどの重さになります.その間,ストレージのアクセスランプは点きっぱなし.タスクマネージャの起動にも数分,スタートメニューを開くのに数分,シャットダウンオプションを表示するのに数分.

こんな風にWindows11機を不調にしている犯人は,先日インストールした.NET Framework 3.5かもしれません.現象が出始めたのがそれ以降なので.アンインストールの方法,調べましたが,それらしい画面が見つけられませんでした.で,インストール直後には動いたアプリ,現在は動かなくなっています.きっと壊れたコンポーネントがWindows Updateか何かで綺麗に消されたのではないかと.しばらく様子を見ることにしましょう.

で,SJISで表現できない文字のユニコードを調べる方法,どうしましょう.毎回ググるのは面倒すぎます.Windows11機で標準搭載されている.NET Framework 4で動くようリビルドするか.逡巡の結果,ExcelのUNICODE関数で解決できることが判りました.昔のExcelにはなかった関数だと思います.めでたしめでたし.

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