机と椅子をダンボールの中で固定していた発泡スチロール,燃えるごみらしい.但し,小さく切ること,とあります.燃えるごみと見なす大きさの上限が50cmのようなので,それより小さくすれば良いんでしょう.ブツが大きいだけなら良かったのですが,厚いのが困ります.15cm厚くらいのところもあります.のこぎりがあったらそっちの方が楽な気がします.
が,そんなのは家に無いので,カッターナイフでハッスルしました.薄いところをうまいこと繋げて刃を入れ,切断していきました.それでも貫通しない厚さのところは,届く範囲で切れ目を入れた上で,瓦割りしました.刃が引っ込まないようにと,親指でカチカチを押さえながらのギコギコ.40分くらいかかりました.親指痛い.
切ったら切ったで,素材カスが散らかるし,静電気でくっ付くし,いらいらするわ.小さく切ったところで,体積は変わりません.小さく切る目的は何だったのか.燃えやすくするためなんでしょうね.