先日,加入している保険の人から入電.従来の保険でカバーできない新しい治療が普通になってきたので特約付けませんかとのこと.掛け捨てなので気乗りしませんが,確かに実効力の弱い保険になってきているな,とは思っていました.ということで,提案に乗ることにしました.
で,契約のためのTeams面談.途中で制御を要求して,先方のWebブラウザの設問に答えていく工程で問題が発生しました.「ここ5年内に下表の疑いで診断・治療をしたことがありますか」的なところ,人間ドックで引っかかったやつが載っていました.でも,改めての画像診の結果,全く問題ないとのことでした.これってどうなん? 診断は受けたけど治療はしてないよ.設問の日本語も読めば読むほど微妙で,文頭の「疑い」の主語は誰なん? 私が疑ってからの診断っぽい言い回しですけど,常識的には診断があって疑いが見つかるものなのではないかと.そんなこんなを,画面の向こうの担当者がサポセンに問い合わせたり,そのサポセンの人が上長に確認するからとコールバックを待ったり,てんやわんや.
結局,人間ドックの結果が誤診であるという記録が病院に残る形になっていないといけない,ということに.だから,病院に行ってその辺の手続きをいろいろやらないといけないとか.めんど.特約付加辞めます.そーなるよね.それはそうとして,5年間は新たに保険に加入できない身になったということかしら.それもなんか嫌ですけど,むーん.もやもやしたまま1時間半のTeams面談タイムを終えましたとさ.