昨日の食事摂取成分量の内訳のデータに,当該食品の購入費用列を設けました.そして,1円当たりの摂取量を算出し,費用対効果の高いものを探してみようかと.
しかし,エネルギー,たんぱく質,脂質,炭水化物の必要量と,ナトリウムの許容量がそれぞれ異なるため,各成分のコスパをどう統合するか.ま,単純にそれぞれ正規化すりゃいいでしょう.ということで,各成分を偏差値化し,それら5成分の平均を当該食品の定量化したコスパ値としました.
結果,記録にある21食品の中では,Pasco社のスナックパンチョコが最強でした.90円で6本入りのやつです.わりと好きなパンですが,もっと肉成分の多いものが良いかと思って,最近は買い控えていました.あれ? 100円だったっけ? 100円で再算出しても,地位は不動でした.
とはいえ,そればかり食べるわけにはいきません.効率良く各成分を摂取できるとしても,1日で23本は食べられません.しかも,それで4成分は1日に当たりの摂取基準を満たすものの,たんぱく質は不足です.ですので,他の食品と組み合わせる必要があります.その食品は,たんぱく質が他より比較的多めで,かつコスパの良いもの.もう少し考えるか.