どーでもいーよけーなことを考えずに済むよーな自分るーるがいぱーいあります.その一つが袈裟懸けする鞄の向きです.
以前は右肩から左横に下ろす格好でした.しかし,それだとジャケットの左側ばかりが擦れ,早く傷んでいました.すると,右側は無傷なのに左側がボロボロだから捨てざるをえない状態になりえるなと.
そこで,往路では右肩から左横に下ろす格好,復路では左肩から右横に下ろす格好にする,という規則を設けました.身体的負荷も,偏りが無くなって健全じゃないかと.
出社して退社する,という場合は良いのですが,問題は直行とか直帰の寄り道パターンです.「自宅→客先→会社→自宅」の場合の真ん中の「→」ではどっちにすべきなのかと.対策案として,「往路」「復路」で切り替えるのではなく,「前回と逆にする」という手が考えられますが,前回どっちだったかを思い出せません.結局,良い策なきまま,真ん中の「→」では出たとこ勝負の向きで袈裟懸けしています.気持ち悪い.