ナイスバルク

混雑する通勤電車で,片腕ラップルダウンを続けました.

位置取り

説明しよう.私の足の縁に他の人の足的な何かが当たっている感覚がありました.一箇所ではなく,足を取り囲むように数箇所.そのせいで,接地位置を微塵も動かせませんでした.そして重心は左足の踵寄りにあります.右足寄りなら駅到着の減速に耐えることもできたでしょう.爪先寄りなら前傾姿勢でバランスすることもできたでしょう.

こんな不安定な体勢を支える唯一のメシアは,左手で捉えた吊り革.しかしこれも微妙.もう少し右寄りにあると嬉しいところ.若しくはせめて右手で捉えられれば良かったです.

そういうわけで,左腕に負荷が続いた朝のラッシュでした.超回復するほど筋繊維が傷んだわけではありませんが,乳酸は溜まりました.