傘持参の意義

朝刊の天気予報によると,降水確率50%.18時から開いた傘のマーク.たまたま見た今朝のニュースでも夕立注意を報じている.ということで,太陽燦々のピーカンでしたが,ビニール傘を持参しました.

以前,降りそうもない日に傘を持参した際,「折り畳み傘で良いじゃないか」と訊かれました.ビニール傘持参の日でも鞄には折り畳み傘が常備されているわけですが,それはさておき,「風強い日の雨でもビニール傘なら耐えられそうでしょう」と答えました.答えながら,もっと別の理由があったはずなんですが,思い出せませんでした.

を思い出しました.ビニール傘なら壊れても100円ですが,折り畳み傘だと500円近くするんです.このリスクを想定してのビニール傘持参でした.

ちなみに今日の帰宅時,ちょうど最寄駅を出る頃から強かな雨に降られました.ビニール傘が活躍したわけですが,防御力が足らず,差しているのにずぶ濡れました.くつくちゅくちゅです.帰宅し,部屋の灯りを点けると,玄関から部屋まで足跡が続いていました.脱ぐもの脱いで,掛けて乾かすの開始.ふと気づくと,外が静かになっていました.豪雨,止んでいました.

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