下手すると帰省できちゃうかもしれない時間をかけて

自家用車による両親の恒例の関東観光に同行すべく,下手すると帰省できちゃうかもしれない時間をかけて,合流地の館林駅へ行きました.

途中,上りと下りの発車アナウンス「ドアが閉まります.ご注意ください」が見事にシンクロすることがありました.音程によってはハモるのかしら.

停車中,ホームにいたお爺さんが車掌に話しかけていました.切符を見せて,何かを訊いています.ちょ,すぐ発車するんだから,そういうのは駅員さんに訊いてあげてよと,ひやひやしました.「これはここの駅です」と答えていたので,降車駅に着いたのに腑に落ちていない痴呆気味のお爺さんだったのかな.

鷲宮駅を出た辺りで,壁にでかでかとらきすた絵が描かれた建物が見えました.あ,そういえばここが聖地だったのねと.

定刻に着いたのは私だけ.両親は道路混雑により30分ほど遅くなり,妹は鉄道遅延とうっかり隣駅降車による30分ほど遅くなりました.

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