今日の産経新聞からの抜粋記事(4377)

「けものフレンズ」という深夜アニメが流行している.人の姿をしたかわいい動物たちがほのぼのとした会話を繰り広げながら世界を旅するストーリー…のはずが,「人類は絶滅した」など不穏な世界観も漂い,その“ギャップ”が受けているようだ.

放送開始後,動物園のサーバルの展示場が混みあうようになったとのこと.すごーい.文化面ながら,新聞に取り上げられるほど話題になっている作品なので,録り溜めるようにしようかしら.じわじわ来るけど今一つなのよね.

最近だと,「褒めて人を育てよう」という文脈のWeb記事に「何かと褒める台詞の多いけものフレンズで褒め方を勉強しよう」みたいなのを見ました.ちょっと前だと,砂漠を初めて見たサーバルちゃんが「砂がいっぱいあるね」と表現していたことが深いというWeb記事も見ました.一般人の感覚は「何もないな」なのに,フレンズは砂に対する価値が人より高いってことだろうという考察付き.うーん.

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